R指定かも

2008年1月27日 日常
R指定かも
前回のわけわからない話、すいませんでした。
年寄りが昔を懐かしんでるだけなのでどうかご容赦を。
今回もわけわからん話です。というかこの出来事のために前回、変な話を書いてしまったんですね。

今日の内容はちょっと未成年の方にはハードかも。
先日、会社で送別会がありました。
結婚退職なんかはわりと多いんですが、今回は定年退職のはなし。
この方、私が最初に仕事を教えてもらった人でした。
そのとき、仕事のコツというものを教えてもらったのですが、
その人曰く
「二股でも何でもいいから彼女をいっぱい作って内股を触りまくれ」
(注:さすがにマイルドな表現に直しました。修正無しではblogが消されそう)

これ、一般常識から見れば猛烈にやばいような気がするんですが。
表現は毎回違うようですが、何人かがこの話を聞いていたようです。

此処で問題です。これは何の仕事なんでしょうか?
なんて出来そうな位の内容です。

答えは、「婦人向け衣料の素材開発」(少し表現ぼかしました)です。
意外なのかもしれませんが、これをやるのはほぼ全員男性。
女性ではその人の主観が入るので、うまくいかない場合が多いとのこと。
確かに男性ならば主観は入らんとは思うのだけど、女性を知らなければどうにもならない。
女性の肌でもっともやわらかい所を触ってそれを体で覚えろ、ということらしいです。

で、私はどうだったか?
私はモテる方では無いんですが。
でも、なぜか私の設計したものは良い評価を受けてたようです。

人生万事塞翁が馬なんて表現がありますが、
私の場合、前回書いた彼女の肌のイメージが美化されて記憶に残っていた、
ということ。
逆にいうと、まだこのころは引きずってたんですね。
我ながら情けないもんだ。

話を最初にもどして、これが本当ならば
女性をとっかえひっかえするplayboy的な人がbestなってしまう。
でもそれは男として失格なのでは?
実際、女性用のものを扱ってるのは男性が多いんですかね。
いまだに良くわかりません。
でも、ま、この場を書いて、一言「ご苦労様」

う-ん、まったく脈絡が無い。
でも、年を取ると、何かことがあるたびに昔のことを思い出すもんですよ。
…今年は命日にお墓参り行ってこようかな?

実は前回の内容で変なツッコミを受けました。変な野次馬が多いということなんですかね?
「私自身はこの心境になるのに7年かかりました。」が…
でもおまえが結婚した時期とは食い違ってるぞ、怪しいと。
はい。怪しいです。でもこれは書けません。記憶が生々しすぎて。

さて、そろそろSGの話に戻すか。
カモフラージュはおしまい。

今日の画像は、多分私の設計したものの中で最高傑作だと自負してるものです。
10年以上前のものなんですがね。
(参考)
***-101-F (AW向けジャケット用素材)
経  Garland 40/2 S1200??
緯  同上
組織 2/2平
一見特別な生地には見えないのですが、
中空糸を使用し、耐久帯電防止、高吸水性、他なのに、
風合いの点でも好評化を受けたものです。
ただし、重大な問題点がありました。
これでジャケットを作成すると最低60000円にはなる罠。
評価の割に実際は殆ど量産されず(1000m程度)これの手抜き品の方が良く売れましたとさ。

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