たまにはこういうときもあります。

普段はやらないんだけど、珍しく嫁さんと二人でSG。
二人とも時間があるなんてめったに無いことなんで。
ずっとLodとRBばかりしていたような。
私が関わった範囲では1敗、勝ち数は忘れた。
正直、勝った試合なんてどうでもいいのですよね。
大事なのは負けた試合の研究、て、これどこぞのプロ棋士も言ってたような。
この負試合の原因については、はっきりしたからOKでしょう。

さてLodは本当に強いのか？
…答えはやっぱりNO.
でも6dだけでなく、他のレジも結構負けているのは事実。
「Lodは自分の方に不利な要素があると、まともに戦おうとしない。」
これが大きいのでしょう。
どうして負けたかを考えたとき、そもそも盤外で負けてる事が多いのでは？

盤外はともかく…ということで
まず、unitを見ると、
PRを抑えているがゆえにmechをケチってるケースが多い。
そのため基本的にはEMPには弱い。ぶっちゃけ3人ほどemperいたら話ははやそう。
（現在なら）emper常に出てれば相当有利になる。

戦術は基本的に「受け」。
1unitずつ見ればちょっと問題かなというセッティングなんだけど
その数のために突出してきた敵を押さえ込む力は強い。
敵の攻めが切れた段階で、戦場内のunit数の比率は圧倒的になってる。
この状態になったらみんなで前へ出て行くだけで敵を押さえ込める。
この戦術は誰かが考えたものなのか、偶然なのか解らない。
でも、かなり有効。

個々のplayerについて言えば
私の見る限り4人かな？

今日はここまで。